welcome to the garden
話が前後してしまうけれど、藤井貴子さんのミニ・アルバム「welcome to the garden」がようやく完成しました。
6月から始めたレコーディング、完成するまでにずいぶんと時間がかかってしまいましたが(盤自体は9月に完成していたのですが、ジャケット制作に2ヶ月を要した)納得のいくものが出来ました。
前にも書きましたが、本当に一緒につくっているのだということを実感しながらの作業でした。
アレンジを考えていて、試しに重ねてみた楽器に「これもう絶対いじったら駄目!このままにしておいて下さい!」と言う藤井さん。
僕が制作に関わったレコーディングで、こんなこと今まで一度もありませんでした。演奏に対して良いとも悪いとも一言も言ってもらったことがない。
2年前に一緒にCDを作ったある人は、後に自身のブログでこう書いてた「アルバムを作っていただいた」と。
彼にとってはその程度のことだったわけだ。300枚作る予定だったCDは200枚ほど完成したところで、後はもういらないと言われました。
それでも僕はベストをつくしたし、絵本作家の長谷川集平さん(ジャケットの絵を描いて下さった)と何度もメールをやり取りしながら一緒に仕事出来たことに感謝しています。
そう一緒に作ったんだよ。今、彼は新しいCDを作っているらしいけれど、そのことについて改めて考えてみて欲しいと思う。
藤井貴子さんのミニ・アルバム、とにかく沢山の人に聴いてもらいたい。
僕らはすでに次のCDのことを考えています。
罪が増したところには、恵みはいっそう満ちあふれました(ローマ5・20)
そのことを実感する日々。
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