新しい門出
三上ゆうへいが退院したそうだ。良かった、本当に良かった。
まだまだこれからが大変なのだろうが、今回のことは彼にとって良い経験になったのだと信じたい。
彼の相棒である鈴木こうにとっても。
こうは長年所属していた劇団を退団したらしい、音楽活動をメインにするために。
新しい門出を祝して、頑張れ!
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三上ゆうへいが退院したそうだ。良かった、本当に良かった。
まだまだこれからが大変なのだろうが、今回のことは彼にとって良い経験になったのだと信じたい。
彼の相棒である鈴木こうにとっても。
こうは長年所属していた劇団を退団したらしい、音楽活動をメインにするために。
新しい門出を祝して、頑張れ!
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昨日は多摩川にチラシ用の写真を撮りに行きました。
この画像はQuadCameraというiPhoneのアプリで撮影しています。
最高8枚までの連写ができるアプリケーションで、上の画像のようにトイカメラ風のフィルターをかけることも出来て、動きのある写真が撮れるのが面白いです。
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ライブでも時々お話しますが、ぼくが愛用しているイエローグリーンのギターは1930年代につくられたNational社のTriolianです。見た目では分かりづらいかも知れませんがボディの材質は鉄です。重いので大変ですが、その独特のサウンドは他では得られないものです。
Nationalのギターは音を大きくする為に特殊な構造になっていてボディの中にリゾネーターと呼ばれるアルミ製のコーンが入っています。
当時、ハワイアン、ジャズ、ブルースなどの演奏者はこぞってNationalを使いましたが、エレクトリック・ギターが発明されるとその需要は減り、40年代初頭にあえなく倒産してしまいます。
しかし80年代になり、忘れ去られてしまっていたNationalが突如として復活します。
復活させた人物はドナルド・ヤングとマクレガー・ゲインズの二人。
Dobro社で働いていた二人は修理で持ち込まれるNationalギターに興味を持ち復刻しようと思ったのだそうだ。
そんなドナルド・ヤングさんがこの度来日されお会いできることになりました。
日本人のプレーヤーとしての意見を聞かせて欲しいとのことで、現在生産されているNationalについての要望をたくさんお話して来ました。
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画像は成瀬さんちのみゆうちゃんと、飛騨高山で似顔絵師をされておられる、きよみ似顔絵工房のyukiyoさんが描いてくれました。嬉しい!
yukiyoさんが描いて下さった似顔絵のぼくは、まるで大黒さんのようです。
ぼくは頭が大きいので被れる帽子がなかなかないのですが、最近アメリカ製のでっかいキャスケットを見つけて気に入って被っています。
本人は大黒さんではなくダニー・ハザウェイかドクター・ジョン気分なのですけれどね。
明日はアメリカから来日中のある方とお会いする予定。
良い出会いになりますように。
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画像は成瀬さんちで行われた「Spring home live」より、星空とサイバイズ。
星空はサイバイズのかつこさんとボーカルの水野のりこさんが結成した新しいユニット。
のりこさんはサイバイズのライブに触れ「わたしも歌いたい!」との思いが募り、かつこさんを口説いたのだそうです。
これからが楽しみな新ユニット。
サイバイズの成瀬夫妻とは10年来のお付き合い。
いつもいつもお世話になりっぱなしで本当に感謝しています。
今回も素敵なライブを企画してくれてありがとう。
今回のツアーは自分たちの演奏している画像が全然なくてお見せすることが出来ないのです。
三カ所のライブを終えて、これからも目先のものに捕われず誠実に音楽をやって行きましょうと、藤井貴子と確認し合いました。
ぼくたちはそれが一番大切だと思っています。
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ナッシュビルウェストのホームページにライブ画像が掲載されていました。
どうぞご覧になって下さい。
店主の横内さんは、以前に藤井貴子さんが働いていた勤務先の上司だったそうです。
音楽がとてもお好きでいつか自分のお店を持ちたいという夢を叶えられたのだとか。
お会いした横内さんはとても熱い人でした。
リハーサルを始めたとたん、ぼくのTriolianの音を聞いた横内さんは「そのギター、イカした音するねぇ!」と叫んだのでした。
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ここ数年は春と秋の二回の演奏旅行に出かけますが、あご、あし、まくらつきの旅は滅多にありません。
あごは食事、あしは交通費、まくらは宿泊という意味です。
みなさん、ぼくらミュージシャンがどれくらい稼いでいるかはご存知ないでしょうけれども、ほとんどの経費は自腹なのです。
そしてぼくらが演奏してもらう謝礼はチャージバック制が多いのです。チャージバックというのは来場したお客さんの人数分からお店が取り分を引き、その残りをギャラとして頂くという制度。来場者が少なければノーギャラということだってあるのです。
お客さんが少なければ次回のライブは断られるということにもなります。
ぼくらにとって一番嬉しい応援はライブ会場に足を運んで頂くことなんです。
ぼくには印税収入がありませんからライブでの収入が全てです。
どうかみなさんライブ会場へいらして下さい。
長年、交通費を少しでも安くあげるために高速バスを利用して来ましたが、今回はぷらっとこだまで京都へと向かいました。
10数年前までは高速バスはいつも空いててぼくらミュージシャンにとってありがたい交通手段だったのですが、不景気の影響か最近はいつも満席で楽器を持ち込むのを断られることが増えました。
これからはぷらっとこだまを利用することが増えそうです。
お昼すぎに京都へ到着。
京都駅に着くのを見計らったかのように宿のご主人から電話が入り、最寄りの駅まで迎えに来て下さるとのこと。
荷物が多かったのでとても助かりました。今回も昨年と同じゲストハウス凡さんにお世話になりました。
翌日には、やはり昨年立ち寄った福力食堂さんへも行って来ました。
すごく元気で素敵なおばちゃんがいらっしゃって、すっかりファンになってしまいました。
もちろんお食事もとても美味しいのです。
ぼくは久しぶりにカツ丼を食べました。
ライブのお話はまたおいおい書いて行きます。
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三日間のライブを終え東京へ戻って来ました。
京都から高山へは高速バスで移動。
高山に近づいたとたんにクシャミ連発、高山ではまだまだ杉花粉が飛び交っていたのでした。
桜も満開。
やはり東京とはずいぶん気候が違うんだなあ。日本は広い!
昨夜の成瀬家でのホームライブはとても暖かな空気に包まれた良い時間をみなさんと過ごすことができました。
ホームライブのような場所で歌うのは初めてだったので不安でしたが、成瀬さんご夫妻がリラックスできる雰囲気を作って下さったので気持ちよく演奏することが出来ました。
お客さんもとても熱心に聴いて下さって、終わったあとにも色々と感想を聞かせて下さったり、みなさんが声をかけて下さいます。
打ち上げの席で「ここの人たちは、みんな音楽に飢えているんです」とかつこさんが話してくれた。
ぼくが住んでいる東京には、たくさんの音楽や情報が溢れているけれどあんな素敵なライブを年に何回できるだろうか。
画像は成瀬家でシタールを弾きながらくつろぐあおやぎ。
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京都と大阪のライブが終わりました。
昨夜はたくさんの方にお越し頂き嬉しかったです。
今夜の大阪は初めてのお店だったので緊張で少しかたい演奏になってしまったかな。
ライブ終演後に見せてもらったジョニー・キャッシュのライブがかっこ良かった!
宿泊している宿の近くをぶらぶらと散歩していたら古川豪さんにお会いしましたよ。
そこの商店街のなかに豪さんがやっておられる薬局があるのです。
お店の前で少し立ち話。豪さんがイラストを描かれたという商店街のガイドを頂きました。
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高田渡さんが亡くなった日。あれからもう4年も経っちゃったんだな。
今朝は早起きしてミサにあずかり、帰りに二階堂焼酎を買って渡さんの霊名、聖パウロのご絵と渡さんの遺骨が置いてある場所にお供えしました。
遺骨は葬儀の時に夫人の友恵さんにお願いしてわけて頂いたのです。
友部正人さんはニューヨークのワシントン・スクエアに埋め、長谷川集平さんは渡さんの好きだった長崎の海に流したそうだ。
ぼくはいつか渡さんの好きだったポルトガルかアイルランドの海へと思っている。
ぼくにとって渡さんと言えば二階堂だ。若い頃にはウィスキーを呑んでいたそうだが、ぼくが出会った頃にはいつも焼酎だった。
渡さんちにはいつも二階堂の酒瓶が置いてあって、遊びにいくと目の前にグラスがひとつ置かれる。氷も水も出て来ないのでストレートでいくわけだ。
ある日遊びに行ったら渡さん牛乳を飲んでいて、ぼくが「今日は呑んでないんですね」と言うと「焼酎を牛乳で割ると美味いんだよ」って……。どれもこれも懐かしい思い出。
渡さんのアルバム「ごあいさつ」と「系図」を聴きながら旅支度しています。
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本日、聖木曜日。
今朝一番に聴いたのは1968年にリリースされたサイモン&ガーファンクルの4枚目のアルバム「Bookends」。
サイモン&ガーファンクルは、ふと聴きたくなる時がある。
サイモン&ガーファンクルを聴くと中学生時代の友人を思い出す。
やつとの付き合いは小学校の時からだったっけな。親に無理矢理入れられた学習塾に行くのが嫌でよく一緒にサボっては自転車に乗ってあちこちへ行ったな。
高校へ進学するとあまり会うこともなくなってしまったが、やつはフォークソング部の部長になった。やつの当時のお気に入りがサイモン&ガーファンクルだった。
ぼくはディランが好きでサイモン&ガーファンクルなんて女々しくて嫌いだった。
たまに会うとギターや音楽の話で盛り上がった。ポール・サイモンのギター奏法を研究していたやつはずいぶんギターが上手くなっていたな。
やつは多趣味でギターの他にも模型作りも上手かったし、バイクが好きだった。
高校卒業後、ぼくは上京。後で知った話だがやつは早くに結婚したらしい。
ぼくが結婚することになったのをどこからか聞きつけて一時帰阪している時に突然たずねて来てくれたことがあった。
それからしばらくしてからのことだ、やつがバイク事故で亡くなった話を聞いたのは。
数年前のこと、ふと、やつの事を思い出してサイモン&ガーファンクルを聴きたくなった。
良かった、ぼくはサイモン&ガーファンクルが好きになった。
あれから何年かかってしまったのだろう。
あら!何というタイミング!(まじです今知ったとこ)
サイモン&ガーファンクル来日するんですねえ!
行きたいなあ……。
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ケン・ローチ監督の映画『麦の穂をゆらす風』を観る。
良いタイミングで観ることができたと思う。
原題の「The Wind That Shakes The Barley」はアイルランドのレベル・ソング。
ドロレス・ケーンのバージョンで何度も聴いた歌だ。レベル・ソングとは反攻の歌という意味です。
内容が内容なだけに良い映画というと語弊があるかもしれないが、がっちりと骨太な良い映画だった。
今、ぼくの中で色んな思いが渦巻いています。
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